筋トレダイエット!姿勢が悪いのは筋肉が無いから?

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筋トレダイエット!姿勢が悪いのは筋肉が無いから?

姿勢が悪いのは筋肉が無いから?


姿勢の良い人と姿勢の悪い人がいます。

そして、姿勢が良いだけで若々しく見えたり、格好良く見えたりします。

でも、「姿勢を良くしよう」と意識している時は背筋が伸びて姿勢も良くなるのですが、気を抜くとすぐに猫背になってしまうものです。

筋肉が少ないと姿勢を意識している時しか正しい姿勢を保てないのです。

正しい姿勢を保つためには、姿勢を維持する為の筋肉群「姿勢維持筋(しせいいじきん)」が必要になります。

「姿勢維持筋が衰えている」ことと「柔軟性のバランスが崩れている」ことによって無意識の状態になると正しい姿勢を保つことができなくなってしまうのです。

特に背中の筋肉が弱っていると猫背になりやすいです。

あとは、胸の筋肉(大胸筋)が硬くなっている状態も姿勢が崩れやすくなります。

キツい筋力トレーニングをしなくても、胸を張ったり、背中を倒して伸ばすストレッチをするだけでも猫背の解消につながります。


無理に姿勢を伸ばそうとすると逆効果になる?


猫背を解消するために無理に背中を伸ばして姿勢を矯正しようとした経験はありませんか?

正しい姿勢を保とうとすることは悪いことではないのですが、無理に姿勢を伸ばそうとすると「関節に負担がかかって痛くなる」ことがあります。

なので、無理に姿勢を正そうとするのではなく、意識していない状態でも無理なく背筋を伸ばすことができる状態を作ってあげることが大事なのです。

その中でも比較的手軽にできることが背もたれのついている椅子と自分の背中の間にボールを挟むことです。

直径20cmほどのボールを背中と椅子の間に挟むだけで意識しなくてもある程度正しい姿勢を保つことができるようになります。

意識している状態で伸ばすことよりも、意識していない状態で無理なく正しい姿勢を保つ工夫をすることが猫背の解消には必要なことなのです。


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筋肉は何も意識しないで生活していると硬くなる?


猫背のように姿勢が悪いのは、大胸筋(胸の筋肉)と背中の筋肉のバランスが悪くなっているからです。

筋肉は使わないでいると誰でも衰えて弱くなっていきます。

そして、弱りやすい筋肉のことを「体位性活動筋(たいいせいかつどうきん)」と言います。

そして、大胸筋は体位性活動筋なので放っておくとどんどん硬くなっていってしまいます。

背中の筋肉も弱りやすい体位性活動筋です。

胸の筋肉も背中の筋肉も運動(筋肉の伸び縮み)をしないでいるといつの間にか硬くなって猫背になってしまうのです。


筋肉が硬くなると「肩こり」の原因にもなる?


筋肉の運動(伸び縮み)をしないと筋肉はどんどん硬くなります。

そして、血行も悪くなります。

血行が悪くなると酸素や栄養素が体に行きわたらなくなり、筋肉はエネルギー不足に陥って凝り固まってきます。

その凝り固まった状態が「肩こり(肩凝り)」となってしまうのです。

猫背になると視線が下に向いて、うつむいて歩くようになるので老けて見えます。

そして、体の線(プロポーション)も崩れてしまうようになります。

女性の場合は猫背になると肩が内側に入ってしまうので胸が下がってしまいます。

バストアップで腕立て伏せをする人もいますが、姿勢が悪い状態で大胸筋を鍛えてもあまり意味は無いです。

まずは、姿勢を正すことが大切なのです。


筋肉が付きやすい人と付きにくい人がいる?


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「筋肉が付きやすい人」と「筋肉が付きにくい人」がいます。

筋肉が付きやすい人は、普段から運動をしている人や過去に運動の経験がある人です。

体が運動することを記憶していると、少し運動することですぐに筋肉が付いたりします。

(スポーツに限らず体は過去の経験を体で覚えているのでブランクがあっても、すぐに筋肉が付いたり、できるようになったりします)

反対に体を動かす習慣が無かったり、過去にも運動経験がほとんど無い場合は体が何も記憶していないので、筋肉が付くまでに少し時間がかかります。

なので、運動経験が無い人が筋トレをしてもすぐに結果が出ない場合があります。

ただ・・・

筋肉は何歳になっても成長させることができます

「もう年だから筋トレをしても意味が無い」なんてことはまったく無いのです。

過去の運動経験や普段からの運動習慣が無い人は、筋肉が付くには時間がかかります。

でも、時間がかかっても筋肉は何歳からでも必ず付きます。

まずは、「エスカレーターを使わずに階段を使う」とか「片足を数十秒上げてみる」といった簡単な運動から始めてみるようにしてみてください。

ちょっとしたことですが、それだけでも筋肉が刺激されて成長することができるようになりますので。


ストレッチで痩せることはできない?


基本的にはストレッチで痩せることはできないです。

ストレッチの消費カロリーは座っている時と変わらないので効果はほとんど無いです。

そして、体が柔らかいから痩せやすいということもないです。

ストレッチは血行を良くしたり病気を予防する効果もあるので体にはとても良いことですが「痩せる」という部分だけで考えると効果は無いのです。

「痩せる」ためには、基礎代謝が上がる筋肉を付けることが一番良いのです。


さいごに


姿勢を維持する為には筋肉を付けることが必要になってきます。

筋肉をつけて姿勢を良くすると「老化防止」や「肥満対策」にもなります。

ハードなトレーニングをしなければいけないというわけではなく、意識して「胸を張る」とか「背中を伸ばす(前屈をする)」とか「階段を歩く」といった、あまり大きな負担にならない方法で筋肉を刺激してみてください。

小さなことでも続けていくことで、後から体に及ぼす効果は大きなものになっていきますので。


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