風邪の予防に風邪薬を飲んでもいいの?薬が毒になる理由とは?

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風邪の予防に風邪薬を飲んでもいいの?薬が毒になる理由とは?

風邪の予防に風邪薬を飲んでもいいの?


大事な試験やイベントで風邪を引きたくない為に健康な状態で風邪薬を飲んでも・・・

風邪予防にはなりません

風邪予防どころか体に対してマイナスの影響しか与えません。


薬が毒になる理由とは?


すごく、おおざっぱなお話させていただきますが「薬」というものは「毒物」の濃度を薄めて作ります。

風邪薬であればバイ菌(細菌)は死ぬけど人間は死なない程度まで薬の濃度を薄めます。

そして、さらに薬の濃度を薄めたのが赤ちゃんや子供が飲む「赤ちゃん用薬」や「子供用薬」となります。

さらに薬の濃度を下げるとバイ菌も人間も死なないただの有害物質になります。

なので、体の中にバイ菌がいない状態で風邪薬を飲んでも意味がないどころか、反対に有害物質を体にいれて体調が悪くなってしまうのです。

そして「風邪を引いたかもしれない」とか「なんかちょっと風邪っぽいような気がする・・・」といった場合でも、すぐに薬を飲む習慣を作ってしまうと、やがて薬が効かなくなってきます。

薬に含まれる「抗生物質」を体の中にとりつづけると、バイ菌に「耐性(たいせい)」が付いて、もっと強い抗生物質を飲まないとバイ菌をやっつけられなくなってしまうのです。


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薬に含まれる抗生物質を飲むとお腹を壊す?


薬に含まれる抗生物質はバイ菌だけじゃなく腸の中で大切な役割をしている「善玉菌」も殺してしまいます。

善玉菌が死んで、悪玉菌が増えてくるとお腹(腸)のバランスが崩れてしまいます。

そうなると急にお腹が痛くなったり、下痢をしたりします。

さらに、腸のバランスがおかしくなると、免疫力も低下してきます。

そして、免疫力が低下すると風邪を引きやすくなってしまうのです。


風邪薬はたくさん飲むと効果が高くなるの?


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早く風邪を治したくて、市販で売っている色々な種類の風邪薬を買ってきて大量に飲む人がいます。

でも、風邪薬を飲み過ぎると体にとって害にしかなりません

例えば・・・

「咳がひどいから咳止めの薬を買う」

「さらに、熱があるから熱を下げる薬を買う」

「そして、さらに鼻水が出るから鼻水を治す薬を買う」

「さいごに全部の効果がある総合感冒薬を飲めば治るはず!」

なんて思って全部飲んでも、それぞれの薬が効き目を打ち消したり、毒性が強くなって危険なことになる可能性もあります。


風邪を引いたときに栄養ドリンクを飲まない方がいいの?


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風邪を引き始めた時に「栄養ドリンク」を飲む人は意外と多いです。

でも、風邪を引いている時には栄養ドリンクは飲まない方がいいです。

その理由は、栄養ドリンクというのは一時的に疲れが取れたような「錯覚」を起こさせるものです。

成分としては「マカ」や「カフェイン」「ガラム」といった人間を一時的に興奮状態にするものです。

単に興奮状態になって症状が軽くなった気がするだけなのです。

風邪を治すのに「睡眠」がとても大事になってくるのですが、栄養ドリンクを飲んでしまうと質の良い睡眠をとることもできなくなってしまいます。

なので、風邪を引いているときには栄養ドリンクを飲まない方がいいのです。


さいごに


薬を飲むこと自体は悪いことではないです。

風邪を引いたら薬を飲んで治すことは大切なことです。

ただ、風邪薬を飲む場合には、なるべく医者が診断して処方したものを飲むのが一番良いです。

そして風邪を予防する為に一番必要なのは体の「免疫力」を高めることです。

免疫力を上げてウイルスやバイ菌(細菌)に負けない体を作ることが大切なのです。

そして、免疫力を上げる為に大事なのが・・・

「十分な睡眠」

「栄養のある食事」

といった規則正しい生活習慣です。

規則正しい生活こそが本当の風邪予防になるのです。


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