頭痛の原因!片頭痛や群発性頭痛、緊張型頭痛のホントの原因とは?

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頭痛の原因!片頭痛や群発性頭痛、緊張型頭痛のホントの原因とは?

頭痛の改善で大事なのは原因を知ること?


頭痛の症状を改善したくて病院で受診してもほとんどの場合が「原因不明」で痛み止めの薬を処方されるだけです。

鎮痛剤や血管を収縮させる薬を処方されるだけで終わってしまいます。

痛み止めの薬は、症状を一時的に和らげる効果はあっても根本的な解決にはならないです。

頭痛の原因が分からないまま市販の頭痛薬を飲み続けると、薬に依存してしまう状態になってしまい、さらに薬物依存の頭痛を引き起こして症状を悪化させてしまう可能性があります。

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大事なことは、まず頭痛の原因を知ることなのです。

頭痛の原因がはっきりしない慢性頭痛を「1次性頭痛」と言います。

1次性頭痛には、「片頭痛」や「緊張型頭痛」「群発性頭痛」などがあります。

頭の痛み自体は「血管の拡張」や「筋肉の緊張や収縮」によって起こります。

「血管の拡張」によって起きる痛みは「ズキン、ズキン」とする痛みで「片頭痛」や「群発性頭痛」などがそうです。

(風邪や二日酔いの頭痛も血管の拡張によって起こります)

「筋肉の緊張や収縮」によって起きる痛みは「ギューッ」と頭を締め付けられるような痛みで「緊張型頭痛」がこれに当たります。

(ストレスや目の疲れ、猫背などの姿勢の悪さが原因の場合も筋肉が緊張することで起こります)

これから「片頭痛」「群発性頭痛」「緊張型頭痛」を引き起こしてしまう主な原因についてご紹介させていただきますので、あなたの頭痛の原因を知るときの参考にしてみてください。


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片頭痛の原因とは?


片頭痛は血管が広がって、その血管の周りの神経が刺激される為に痛みが生じる頭痛です。

血管の広がりが神経を通して脳に伝わるのですが、拍動(心臓のドキドキした収縮運動)に合わせて刺激が伝わるので「ズキン、ズキン」とした痛みになります。

そして、血管が広がっている時は脳内物質のセロトニンやエストロゲンといったホルモンが関係しています。

(治療方法もホルモンに関係した薬を使って治療します)

20代から40代の若い女性に多い頭痛です。


片頭痛になってしまう主な要因とは?


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片頭痛になってしまう主な要因は・・・

・寝不足

・寝過ぎ

・ストレス

・緊張(または緊張からの解放)

・疲労

・人ごみ

・ニオイ

(タバコや香水などのニオイ)

・強い光

・月経

・赤ワインや熟成度の高いチーズ

といったものがあります。

寝不足や疲労、ストレスといったほとんどの人が抱えいる問題が片頭痛になる主な要因になっているのです。

片頭痛の発作中は体を動かさないようにして、なるべく暗い場所で安静にすることが大事です。

あとは、痛む部分や後頭部、こめかみなどを冷やすと血管が収縮するので痛みが治まりやすくなります。


群発性頭痛の原因とは?


群発性頭痛は目の奥(目のすぐ後ろ)で血管が広がって、炎症が起きることで発症する頭痛です。

「頭痛の王様」と呼ばれるくらい激しい痛みに襲われてしまいます。

目の周りが痛み、充血して涙が出てきて、発熱や鼻水が出ることもあります。

頭痛発作が始まると1ヵ月や2ヶ月ほど毎日のように頭痛が続きます。

(この期間を群発期と呼んでいます)

そして、毎日のように続いていた頭痛がある日ケロッと治ります。

ただ、一時的に治っても多くの人が、その半年後や1年後、あるいは数年後にまた同じような激しい痛みに襲われます。

群発性頭痛の7~8割は30~40代の男性です。


群発性頭痛になってしまう主な要因とは?


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群発性頭痛になってしまう主な要因は・・・

・お酒(アルコール)の摂取

・タバコを吸う

・睡眠不足

・不規則な勤務時間

・気圧の変化が激しい場所(飛行機での移動など)

・酸素の薄い場所(登山など)

です。

アルコールが原因で群発性頭痛を引き起こした場合は、飲酒は厳禁になります。

(お酒の種類は関係ないです)

タバコは鼻粘膜の神経を刺激してしまうことで頭痛が起きてしまうので控えた方がいいです。

あとは、睡眠不足でも群発性頭痛になるし、睡眠不足が続くとさらに症状が悪化するので十分な睡眠が必要になります。

それと気圧の変化は血管を拡張したり、神経を刺激してしまいます。

群発性頭痛の予防としては「規則正しい生活」を心がけることが何よりも大切になってきます。


緊張型頭痛の原因とは?


緊張型頭痛の原因は、筋肉(頭の横、首、肩などの筋肉)が緊張することによって起きる頭痛です。

ストレスが原因の場合が多いので別名「ストレス頭痛」とも言われています。

ストレスなどで筋肉が緊張(収縮)することで血管を圧迫してしまいます。

血管が圧迫されることで血液循環が悪くなり、筋肉に老廃物が溜まってしまうのです。

(筋肉の中に乳酸やピルビン酸などの老廃物が溜まります)

老廃物が溜まった周囲の神経を刺激してしまうことで痛み(頭痛)を引き起こしてしまうのです。

性別や年齢を問わず誰にでも起こる可能性のある頭痛です。


緊張型頭痛になってしまう主な要因とは?


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緊張型頭痛になってしまう主な要因は・・・

・心と体のストレス

・長時間の同じ姿勢

(デスクワークなど)

・体の冷え

・運動不足

などです。

体のストレスは「無理な姿勢(または同じ姿勢)」や「体の冷え」「運動不足」などによって溜まります。

そして、精神的ストレスは不安や不満など様々なことで溜まってしまいます。

(うつ病などの心の病気が原因で緊張型頭痛になることもあります)

緊張型頭痛を改善するために一番必要なのはストレスを溜めないことです。

ストレスを発散する方法やリラックスして過ごせる環境を整えることがなにより大切になります。

あとは、体のストレスが原因の場合は、体を動かして運動不足を解消したり、体を温めて冷えてしまったりしないようにしたり、姿勢に気をつけるようにしてください。


さいごに


頭痛の主な原因は「心と体に負担をかけてしまう」ことです。

心身のストレスや寝不足、疲れなどによって様々な頭痛の症状があらわれてきます。

なかなかすぐに生活環境を変えていくことは難しいと思いますが、今回ご紹介させていただいた頭痛の原因で当てはまることがあるなら、症状がさらに悪化してしまう前に早めに改善するようにしてください。


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